CALM BLOG

Jean-Michel Basquiat バスキア展 MADE IN JAPAN 折笠2019年11月22日

 

Share Button

 

こんにちは!スタイリストの折笠です!

 

今回は先日行ってきた

【Jean-Michel Basquiat バスキア展 MADE IN JAPAN】

について書いていきたいと思います!

 

1980年代のアートシーンに、彗星のごとく現れたジャン=ミシェル・バスキア。わずか10年の活動期間に、新たな具象表現的な要素を取り入れた多くのドローイングと絵画作品を残しています。

その作品は、彼自身27年の短い人生を物語るように非常に強烈なエネルギーで溢れているだけでなく20世紀のモダニズム美術の流れを踏まえ、ジャズやヒップホップ、アフリカの民俗や人種問題など、黒人画家ならではの作品が多いです。

今回は世界各国から集めた約130点の絵画やオブジェ、ドローイングによって構成された、日本オリジナルで、日本初となる本格的な展覧会でした。

その中のいくつかの絵画は撮影可能でしたので紹介していきたいと思います!

 

まずはこちらの作品です。

 


 

この作品はZOZOの社長前澤氏が123億円で落札したことでも話題になった作品 〖Untitled〗です!

青い背景が印象的なこの作品には解剖学に興味を持っていたバスキアのモチーフにたびたび登場するガイコツが描かれています。

 


 

2つの作品がくっついたような〖Self Portrait〗ではバスキアの自画像と、無数の瓶の蓋=王冠が並べられています。

 


 

バスキアは1982年の秋に初めて日本を訪れ、多くのインスピレーションを受けたとされています。それは日本の通貨である「YEN」と描かれた作品群に見ることができます。バスキアが訪れた当時の日本はバブルに向かう好景気の時期で、日本の経済力の強さがバスキアにとって印象的だったそうです。

会場ではウォークマンと思われるものが描かれた1982年の作品や、日本に来る前から漫画などで日本文化に親しんでいたというバスキアが鉄人28号を描いた作品も展示されていました。


 

バスキア展に行った際に感じたことは、客層からして年齢、性別、国籍関係なく幅広い世代に影響を与えた存在なんだなと感じました。実際、僕自身も初めはバスキアの映画で興味を持ち、そのファッションやカルチャーからインスピレーションを受け作品撮りに落とし込んだ時もあります。こちらの映画〖Basquiat〗もご覧になってください。

 

 

最近の記事