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▶︎オススメの展覧会【 カタストロフと美術のちから展 】Sakoda2019年01月16日

 

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スタイリストの迫田です!

今回は六本木ヒルズ森美術館で行われている、今オススメの展覧会【カタストロフと美術のちから展】についてご紹介します!


森美術館の開館15周年を記念して、「カタストロフ(大惨事)」をテーマに美術が果たす役割、アートの持つ力をあらためて問い直すという展覧会です!

本展は、2つのセクションで会場を構成し、惨事を美やユーモアをもって表現できる美術の特性に触れるとともに、破壊から創造を生み出し、負を正に転ずる美術の力に注目しています!

作家たちが惨状や恐怖をどのように記録・再現し、他者と共有して未来に語り継ごうとしているのかを知ることができる展覧会です!

 







 

トーマス・ヒルシュホルン、モナ・ハトゥム、アイザック・ジュリアン、畠山直哉、宮本隆司、Swoon(スウーン)、加藤翼、平川恒太ほか、ベテランから若手作家までの様々なアーティストのアートを体感できます!

映像作品や体験型の展示もあるので飽きずに楽しむことができるのも魅力です!

 



 

そして展覧会の最後にこの圧巻の青の空間、

《色を加えるペインティング(難民船)》

が登場します!

こちらはオノ・ヨーコによる「色を加えるペインティング」シリーズの作品でギャラリーに展示された白地のキャンバスや地球儀などに観客が色や言葉を書き加えていくという体験型の作品で、常に移り変わる人生のすべての瞬間が美しいものであるという意味を込めたアート作品です!

本展では、同シリーズの中でも近年の難民問題を題材とした《色を加えるペインティング(難民船)》を展示しています!

青と白のクレヨンを使って展示室の壁や床、そして難民船を思わせる船のどこにでも、平和への願いを書くことができます!オノ・ヨーコは活動初期から一貫してアートと日常生活の境界を崩すことを試み、前衛的かつストレートに愛と平和を訴え続けているアーティストです!

みんな思い思いの言葉やイラストを描いていて、様々な国の言葉や表現が重なり合う、この空間はとてつもないパワーを放っていました!

まさに今展覧会を締めくくるのにふさわしい作品でした!

この素晴らしい展覧会を是非多くの方に体感して欲しいです!

20日までやっているので興味のある方は是非!!

 

 

 

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